【この記事は約 3 分で読めます。】
こんにちは、ハルショーです。
今回は、輸入ビジネスをするために必要なインターネット回線について説明をしていきます。
インターネット回線には様々種類がありますが、一般的に広く普及しているのは「光回線」と「モバイル回線」です。
それぞれどんな特徴があるのか説明します。
光回線
現在のインターネット接続の主流となりつつある回線になります。
フレッツ光(NTT)、auひかり(KDDI)、SoftBank光(SoftBank)などの回線事業者が提供するサービスで、料金は約5000円程度です。
光回線の特徴
・高速通信(既存の回線の中でずば抜けて速い)
・通信速度が安定している
・無制限で通信を利用できる
・回線が通っている場所での利用
特に輸入ビジネスでは、写真を取り込んだり編集したりする作業が多くなるので、光回線であればストレスなく作業をすることが可能です。
モバイル回線
Y!mobile(Yahoo)、WiMax(UQ)などの回線事業者が提供するサービスで、
料金は約3000~4000円程度です。
モバイル回線の特徴
・高速通信は制限があり、越えた場合は低速通信になる
・通信は電波状況に大きく左右される
・ポケットサイズのため持ち運びが可能
・契約をすれば、工事の必要なく使える
持ち運びが可能な点はオススメできますが、通信が安定しないことや、また制限もあるため輸入ビジネスに使うことはしないほうがいいです。
出先で作業をしたりする機会が多かったりするのであれば、その用途に応じて使い分けたほうがいいです。
輸入ビジネスでは、商品のリサーチに時間を使うので、サイトがなかなか表示されないなどのことがないように、「光回線」を利用するようにしてください。
現在は、光回線の価格も下がってきているので、モバイル回線とそこまでの価格の違いはないです。
効率良く作業することは輸入ビジネスの収益に直結してきます。
快適な作業環境を構築するためにも光回線を選ぶようにしてください。
以上が、輸入ビジネスをするために必要なインターネット回線についての説明になります。