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こんにちは、ハルショーです。


今回は、失敗の怖れから仕入れができないあなたへということについてお話します。


失敗を怖れていてもしょうがない


一つ質問ですが、あなたは失敗を怖れて仕入れができないことはないですか?


・商品が壊れていないか

・偽物ではないか

・支払いに間に合うのか

・赤字になるのではないか



想像するだけでも嫌ですね。


僕も結構共感できます。


僕も輸入ビジネスを始めた当初はかなり仕入れに対して怖れを抱いていました。


何時間もかけてリサーチをし、絶対に利益は出るとわかっているのに上記のようなことばかり頭によぎるんですね。


非常に慎重に仕入れるタイプでした。


本当の本当に確信を持てるものしか仕入れられなかった記憶があります。


しかし、今となってははっきり言えますが、仕入れる前からこんなことを考えていてもしょうがないです。


もちろんデータに基づいたリサーチをすることは前提ですが、その結果商品を見つけることができたのであれば、迷わず悩まずすぐに仕入れをしましょう。


失敗を怖れずすぐに仕入れをした方が良い理由


僕はなかなか仕入れができませんでしたが、それでも仕入れを繰り返すうちにある考え方をすれば良いという結論に至りました。


その考え方をするうちに徐々に仕入れに対する恐怖感が薄れていきました。


その考え方とは、

『失敗したときの対策を考えておく』ということです。


(1)赤字になったら『儲かる商品に一歩近づいた』と喜ぶ

(2)破損や偽物に当たったら返金保証を活用して冷静に対処する

(3)支払いが厳しくなったら1円出品やその時だけの借入でしのぐ


失敗が怖いのは、失敗したときの状況が漠然としているからであって、あらかじめそうなった場合の状況を想定して自分の行動までシュミレーションしておけば恐怖感はなくなっていきます。


そもそも輸入ビジネスのリスク自体、あなたが思うほど大したものではないです。


しっかりリサーチした上で仕入れていれば、赤字になっても極端なマイナスにはなりませんし、今は返金保証など環境が整ってますから理不尽なことがあっても第三者が保証してくれます。


さらに言えば、初めはたくさんの失敗をするべきだと思います。


昔の自分にアドバイスするのであれば『失敗を怖れず仕入れをもっと増やすこと』。


そして最初は、経験を積むためにたくさんの行動をすること。


マイナスの商品も出るでしょうが、その中で『大きく当たった』ものに焦点を絞ってリサーチしていけば良いのです。


実業の世界でも何が当たるかはやってみないと全くわからないですからね。


輸入ビジネスもリサーチに絶対の自信がありながら、外すことなんていくらでもありますし、反対に自信がなかった商品で大きな利益が出る場合だってあります。


日本の学校教育やサラリーマンの世界では『正解を出すこと』が正義ですが、
ビジネスの世界では『正解するまで不正解を出し続けること』でしか稼ぐことができません。


ネットビジネスで大きく稼いでいる方たちは行動量が半端ないことをやっていますが、当然それに従って失敗の量も膨大です。


10回挑戦して9回負けるのがビジネスです。


しかしこの、1勝9敗の『1勝』が大きいのです。


ここを引き当てるまで粘り強くビジネスをしていきましょう。


ビジネスで成功したいのであれば、成功するまで失敗し続けるしかない


失敗が怖ければ対策をあらかじめ考えておく


怖れずに行動をし続けた者が勝ちます。


あなたもビジネスで大きな成功を勝ち取るために行動をし続けてください。



以上が、失敗の怖れから仕入れができないあなたへということについてのお話になります。