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こんにちは、ハルショーです。今回は、輸入ビジネスをするために必要なブラウザについて説明していきます。
インターネットの普及により、ほとんどの人が日常的にインターネットで買い物をしたり、調べ物をしていますが、そんなインターネットを利用するときに欠かせないのが、ブラウザです。
WindowsのPCであれば、「Intenet Explorer（インターネットエクスプローラー）」、
MacのPCでれば、「Safari（サファリ）」というブラウザを利用されている方が多いと思います。
ここでは、輸入ビジネスで必要になるブラウザとその他いくつかのブラウザの特徴について紹介します。
目次
ブラウザとは？
そもそもブラウザとは、普段インターネットでホームページを閲覧するときに使っているソフトのことです。
パソコンを立ち上げて、サイトやSNS、ブログなどWebサービスを閲覧しようとするときは、必ずこのブラウザが必要になります。
そして、このブラウザは、メジャーなものからマイナーなものまで数十種類ありますが、今回は、その中でも特に使い勝手の良い3つのブラウザを紹介します。
この3つのブラウザは、どれか1つだけを使うのではなく、用途に応じてすべてのブラウザを使い分けることが作業効率のアップにも繋がります。
Google Chorome（グーグルクローム）
Googleが開発した高性能ブラウザで、今現在もシェアが拡大しています。
Google Choremeの最大の特徴は起動やWebページの表示速度がとにかく速いことです。
動作も安定しており、拡張機能（機能追加）の種類も多いことが利点です。
さらに、Googleアカウントとの連動も可能なので、別のパソコンやスマホからの、お気に入りや閲覧履歴の共有などが簡単に行なうことができます。
Google Choromeのダウンロードはこちら
Google Choromeの日本語翻訳機能
輸入ビジネスに必要なブラウザとして、最大の理由は、Google Chromeの日本語翻訳機能です。
海外のサイトを見る機会が多くなるので、この機能はとても便利です。
完璧な日本語翻訳とはいきませんが、言葉のニュアンスなどで、ある程度の意味を理解することはできると思います。
こちらの記事でも、Google Chromeの日本語翻訳機能について説明していますので、参考にしてください。
英語のサイトを日本語に変換する方法
Google Chromeの設定
まずは、下記のサイトからGoogle Chrome（グーグルクローム）をパソコンにインストールします。
Google Chromeのインストールはこちら
ブラウザが立ち上がったら、「画面右上の3本点」をクリックします。
設定⇒詳細設定を表示⇒言語
続いて、「設定」⇒「詳細設定を表示」の順にクリックし、「言語項目」を表示させます。
「母国語以外のページで翻訳ツ－ルを表示する」にチェックを入れます。
これで設定は完了です。
これで海外サイトを開いたときに翻訳機能を使うことができるようになりました。
海外サイトを日本語に翻訳する
それでは実際に、海外サイトを日本語に翻訳してみます。
今回は、eBayの商品ページを使用します。
すべて英語表記ですね。
このページを日本語に翻訳するためには、翻訳したいページ上で「右クリック」⇒「日本語に翻訳」をクリックします。
「日本語に翻訳」をクリックすると、このように日本語に翻訳されます。
このように、一瞬で日本語翻訳が可能です。英語以外の言語も翻訳可能なので、ぜひ試してみてください。
Internet Explorer（インターネットエクスプローラー）
マイクロソフトが開発したWebブラウザで、Windows PCには標準でインストールされています。
また世界で最も利用されている標準ブラウザです。
パソコンを利用したことがある人はほとんど使用したことがあるはずで、良いところは使えないサイトがほとんどないことです。
しかし、個人的にこのブラウザはあまりオススメできません。
その理由としては、Google Chrome、Firefoxに比べ、非常に動作が遅いことが挙げられます。
輸入ビジネスをしていると、ブラウザでタブを多く開くことがあるので、見分けを付けやすくするためにInternet Explorerを開いておくといった使い方でしか使っていません。
Firefox（ファイアーフォックス）
あまり馴染みはないかもしれませんが、根強いファンが多く、セキュリティ機能が非常に強力で、ページの表示速度にも定評のあるブラウザです。
高速・安全・カスタマイズ自在な万能ブラウザとも言えます。
最大の特徴は、なんといっても拡張機能の豊富さです。
世界中で利用者が多いことから、拡張機能のバリエーションが非常に多いので、自分好みにカスタマイズしやすいブラウザになっています。
また、Firefoxの良いところとして回復機能というものがあります。
実行途中でエラーが起きてブラウザが落ちても、立ち上げ時には必ず以前のセッションが回復されることも魅力です。
Firefoxのダウンロードはこちら
ここまで特に有名な三大ブラウザをご紹介しましたが、輸入ビジネスでは、Google Chromeがとても便利ですので、この記事を参考に活用していくようにしてください。
以上が、輸入ビジネスをするために必要なブラウザについての説明になります。
