【輸入ビジネス】ビジネス用の銀行口座が必要な理由とその選び方

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こんにちは、ハルショーです。


今回は、輸入ビジネスで利用する銀行口座の選び方について説明していきます。


ほとんどの方がすでにどこかしらの銀行口座をお持ちだと思いますが、今後ネットビジネスを行なう上で、ネットビジネス専用の銀行口座を持っておくことをオススメします。

輸入ビジネスにおいて銀行口座を用意する必要性

普段利用している銀行口座では「生活費用の決済」や「給与の振込み」等に利用していることと思います。


しかし、その銀行口座から輸入ビジネス用の金額の出し入れをしてしまうと、商品を仕入れ、販売して計算上利益が出ても、普段の生活の支出に紛れてしまうので利益が出た実感が薄くなってしまいます。


どのビジネスにも言えることですが、現金の動きを正確に把握しておくことは、とても大事です。


そして副業でも年収20万円を越えたら確定申告をする義務があります。


輸入ビジネス専用の銀行口座を設けることで、利益管理もしやすくなり、それによりモチベーションも保ちやすくなるので、ビジネス用として利用できる口座をお持ちでない方は専用口座の開設をするようにしてください。

輸入ビジネスで利用する銀行口座の選び方

銀行口座を選ぶならインターネットバンキング

輸入ビジネスで利用するのであれば、インターネットバイキングに対応する銀行口座にするようにしてください。


インターネットバンキングとは、PCやスマホから自分の口座にアクセスし、振込みや入金、取引履歴の確認などが操作できるインターネットバンクのことです。


ネットバンキングに対応していれば、わざわざ銀行ATMに行く必要もなくなりますし、急な支払いや入金の確認が必要な場面でも、インターネットが使える環境であればどこからでも対応可能です。


このようなことからも、これから輸入ビジネスを始める方は、ネットバンキング対応の銀行口座を持っておくことをオススメします。

オススメの銀行口座

ヤフオクなどでの取引の場合、お客様から直接振込みがされることもあるので、全国展開している大手の銀行（メガバンク）がオススメです。


■三菱東京UFJ銀行　⇒　UFJダイレクト
三大メガバンク（三井住友銀行・みずほ銀行）の中でも店舗数が一番多く利用者も多い。










■ゆうちょ銀行　⇒　ゆうちょダイレクト
全国各地にある郵便局やATMで取引できるため利用者が多い。









■ジャパンネット銀行　⇒　ジャパンネット銀行
Yahoo!JAPANと提携しているため、ヤフオクで利用するとTポイントが貯まります。









■楽天　⇒　楽天銀行（旧イーバンク銀行）
利用者数が日本最大のネットバンク。楽天スーパーポイントも貯まります。

口座開設とネットバンキング申込み方法

銀行口座の開設は、銀行窓口もしくは上記記載のリンク先から申込み可能です。


これから新規口座を開設される場合は、同時にネットバンキングの申込みもするようにしてください。


既に銀行口座を持っていて、新しくネットバンキングのみを申込む方も同様です。

※申込みから口座開設まで約2週間程度かかります。



以上が、輸入ビジネスで利用する銀行口座の選び方についての説明になります。