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こんにちは、ハルショーです。
Gixenは、eBayの商品を少しでも安く仕入れるために必須のツールですが、これを使って入札する際に、
●利益を大きくするために低めの価格設定にするか?
●確実に競り落とすために高めの価格設定にするか?
という迷いが出てきます。
そこで今回は、eBayの自動入札ツールGixen(ギクセン)の入札価格はどう決めるべきかについてお話します。
Gixenの入札価格の設定方法
僕も最初の頃は、高めにするか低めにするかでよく悩みました。
結論から言えば、
『経験が浅いうちほど、やや高めでも確実に落札するほうがいい』と考えます。
理由としては、
(1)始めて間もないうちに見つかる商品は大抵競争率が高く、競り負ける場合が多いから
(2)最初は商品が見つかるペース自体が遅いので、一度仕入れを逃すと大きなタイムロスになる
(3)利益が小さくても、まずは経験を積むべき
その後リサーチに慣れてくると、競争率の低い商品が見つかってくるようになりますし、見つかる商品数自体も多くなってくるので、徐々に入札金額を低めにしていけるようになります。
初めは利益額1万円を目安にリサーチして、Gixenの自動入札時は8000円くらいまで頑張っても良いかと思います。
また本当に仕入れてみたい商品であれば、『sold listings』から同じ商品の落札額を参照してそれよりも高めに入札するという手もあります。
利益の大きさだけに捉われず、ちょっと高めに入札して、『仕入れて販売する』という経験を増やしていくことをオススメします。
Gixenは非常に使い勝手が高いツールになるので、ぜひ活用するようにしてください。
以上が、eBayの自動入札ツールGixen(ギクセン)の入札価格はどう決めるべきかについてのお話になります。