【この記事は約 5 分で読めます。】


customersRESIZEDXXX-929a73a1こんにちは、ハルショーです。
 

今回は、集客用コンテンツと教育用コンテンツの役割について説明していきます。
 

それぞれにおいて役割や特徴が違いますので、ここでしっかりと理解をして、ビジネスを大きく加速させていきましょう。


集客用コンテンツ


集客を安定させ新規読者を集める


集客用コンテンツとは、検索エンジンを意識したコンテンツで、新規読者を集めるために必要なコンテンツになります。
 

ネットビジネスで情報発信をしていて稼げない一つの理由として、集客用コンテンツが圧倒的に足りていないことがあります。
 

現代においてネット上にはサイトが無数にあります。


その中で、自分のサイトを認知(上位表示)させるのは容易なことではありません。
 

そこで、必要になってくるのが、「集客用コンテンツ」です。
 

集客用コンテンツはターゲットを意識しターゲットにあったキーワードで記事を上位表示させアクセスを呼ぶことに特化したコンテンツになります。
 

・読者はブログにどういう情報を求めているのか?
・何に興味や関心をもってやってくるのか?
・読者にとって幸せなコンテンツとは?

 

これらを想像して、読者の立場になってコンテンツを作っていく必要があります。
 


例えば、ダイエットの情報を求めてきたのに、ネットビジネスのマーケティングの仕方を教えては意味がないのです。
 

コンテンツ作成というのは、ブランディング形成へと繋がります。
 

自分がブランディングしたい分野とまったく違う分野の記事を書いても効果が薄いのです。

そうではなく、自分が発信している分野に興味を持ちそうな層を集客するコンテンツなのです。


集客を安定させるためにもターゲットを意識した集客用コンテンツを量産して、まずは新規読者を右肩上がりに集められるようになりましょう。


圧倒的なコンテンツでブランディング構築


読者が自分のサイトを訪れたときに、圧倒的なコンテンツがあれば、サイトを見た瞬間にこのサイトは凄いと思ってもらえます。


そうすれば、機能的価値が高まり、ブランディングの構築が可能となります。
 

このように集客用コンテンツは、機能的価値を高めてブランディングという基盤を築くための役割も果たしています。


ソーシャルメディアと連動させ、集客の加速化


集客用コンテンツは検索エンジンからの集客で必要ですが、ソーシャルメディアを使うことにより、効率的にアクセスを集めることもできます。
 

メインサイトを中心に置き、他のソーシャルメディアからもメインサイトにアクセスを集中させて、メインサイトにライティングページを置き集客するというシステム化された仕組みを構築していきましょう。
 

コンテンツの量を出し続けることにより量は質に変わってくるので、集客用コンテンツはさらに強化され集客はさらに加速していきます。


教育用コンテンツ


新規読者に対する教育用コンテンツ


教育用コンテンツとは、集客用コンテンツで集まった新規読者に対して、さらに深くノウハウや経験を提供するコンテンツになります。
 

集客用コンテンツとの違いは、


・集客用コンテンツ→タイトルのキーワードを意識し検索エンジンにアピール
・教育用コンテンツ→タイトルは意識せず、集まった読者に価値を提供

 

既存顧客に対する教育用コンテンツ


一度顧客になった読者に対してさらに価値を提供して学びの場としての役割を担うコンテンツをいいます。
 

既存顧客に対してさらなる価値を提供していくので、既存顧客を濃いファンに変えリピーター化可能なコンテンツです。
 

新規読者を集め新規顧客開拓ばかりに力を注いでいくのではなく、既存顧客に対しても十分な価値を提供しリピーター化していくことで、ビジネスでは安定的に成功という形を保つことができます。



以上が、集客用コンテンツと教育用コンテンツの説明になります。