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こんにちは、ハルショーです。


前回はPayPalの登録までお話をしましたが、今回はその続きでPayPalに登録をした、クレジットカードの確認手続きと限度額の解除について説明をします。

PayPalの登録方法はこちら


クレジットカード確認手続き


PayPalで、クレジットカードを利用する場合には、カードの確認手続きが必要になります。


この手続きをしないと、いくらPayPalにカードを登録をしていても利用できません。


つまり、登録したカードが本当に登録者のカードであるかを確認するための手続きなのです。


まずはPayPalのトップページを開きます。

PayPalのトップページはこちら


PayPalのトップページにある、「ウォレット」をクリックします。


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登録したカードが表示されるのでクリックします。


2012-06-18

確認画面が出てくるので、「OK」をクリック。


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選択したカードに2日程で200円の請求があります。


カードの利用明細に、「PP」と4桁のコードが表示されるので、4桁のコードを確認します。


「ウォレット」に戻ると先ほど選択したカードに「確認可能」と表示されます。


もう一度、カードをクリックします。


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クレジットカードを確認をクリック。


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クレジットカードの明細で確認ができる4桁のコードを入力します。


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以上でカード確認は完了です。


これで、PayPalでクレジットカードを使った決済が出来るようになりました。


PayPalからきた200円の請求は、後日返金されるので明細で確認してください。


支払い限度額の解除方法


まず、支払い限度額についてですが、PayPalでは、本人確認が行なわれない限り、1回の取引で支払える金額を10万円までに制限しています。


今後、本格的にビジネスをしていくと1度に10万円以上の決済をする機会が増えてきます。


最初にこの手続きをしておかないと、後からでは時間をロスしてしまうので、早めに解除をするようにしてください。


まずはPayPalのトップページを開きます。


トップページ下部の「PayPal」で支払い可能な金額を確認」をクリックします。


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次に、「支払い」の項目にある「本人確認」をクリック。


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ここからは本人確認手続きページに移ります。


ここでは、本人確認書類の提出が求められるので、「運転免許証」があれば一番早いです。


必要書類は写真で撮って、画像としてアップロードします。


書類の用意ができたら、「確認を開始」をクリックします。


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赤枠内の項目を選択し、「同意」欄にチェックして「ファイルをアップロード」をクリックします。


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確認書類の画像を選択して、「ファイルを送信」をクリック。


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これで本人確認書類のアップロード(提出)が完了します。


本人確認書類提出後の流れ


約2週間以内にPayPalから、「暗証番号」が記載された書面が届きます。


書面が届いたら、「本人確認手続きページ」から「暗証番号を入力」をクリックして、入力を行ないます。


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これで支払い限度額が解除されました。


PayPalは補償もしっかりしているので、大きな金額でも安心してお取引ができますね。



仕入れる額が増えれば、それだけ利益も大きいのでこれでしっかりと稼いでいきましょう。



以上が、PayPalのクレジットカード確認手続きと限度額の解除についての説明になります。