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こんにちは、ハルショーです。
今回は、デビットカードを活用する方法について説明していきます。
輸入ビジネスでは、クレジットカードが必須となりますが、何らかの理由で審査が通らず、クレジットカードが作れない人もいると思います。
クレジットカードはあったほうが、ビジネスがスムーズに進みますが、必ずしもなくてはならないものではないです。
日本ではまだ馴染みが少ないですが、デビットカードがあれば、クレジットカードのように使うことができます。
以前の記事で「オススメのクレジットカード」についての説明していますので、ぜひ参考にしてください。
オススメのクレジットカードについてはこちら
デビットカードとは?
クレジットカードとデビットカードの一番の違いは支払方法になります。
・クレジットカード:引き落とし日までに口座に残高があれば良い
・デビットカード:利用時に口座に残高があること
その他にも違いがあるので、こちらの表を参考にしてください。
クレジットカードには、支払回数が1回、分割、リボなど種類がありますが、デビットカードは1回のみの支払方法となっています。
また、デビットカードには、いくつかブランドがありますが、いずれも利用したらすぐに指定の銀行口座から引き落とされる支払い方法です。
そして、このデビッドカードがあれば、輸入ビジネスでの仕入れをすることが可能です。
自身の銀行口座から引き落としされるだけなので、審査の必要がなく、非常に作りやすくなっています。
デビットカードのメリット
・審査が必要ない
(自己破産や債務整理歴があっても持てる)
・輸入ビジネスに使うことができる
(PayPalでの使用も可能)
・口座に入金してある分だけなので使いすぎる必要がない
(限度額=口座残高)
・お金の管理がしやすい
(後払いに抵抗がある人には最適)
・現金払いよりもお得
(使った金額に応じてポイントの付与)
・保険付きで不正利用も補償
(現金利用よりも安全)
デビットカードのデメリット
・分割払いやリボ払いなど、立替払いをしてもらえない
・年会費がかかるカードが多い
・ポイントやキャッシュバック還元率がクレジットカードに比べて低い
オススメのデビットカード
■ジャパンネット銀行デビットカード(VISA)
ジャパンネット銀行の口座を開設するとキャッシュカードにVisaデビットが付いてきます。
カード発行手数料、年会費も無料で、審査もありません。
申込みから最短5日でカードが届きます。さらにファミマTカード機能付きカードを選択するとTポイントも貯まります。
ジャパンネット銀行デビットカード(VISA)のお申し込みはこちら
■楽天デビットカード(JCB)
カード発行手数料、年会費も無料で、審査もありません。
ご利用100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
※VISAブランドも選択できますが、年会費が1029円かかります。
楽天デビッドカード(JCB)のお申し込みはこちら
クレジットカードを持っていたとしても、デビットカードが1枚あると使い勝手がとても良いです。
今回ご紹介したカード以外でも、すでに口座をお持ちの銀行が発行しているデビットカードもあるはずなので、確認をしてみてください。
以上が、デビットカードを活用する方法についての説明になります。