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こんにちは、ハルショーです。


今回は、輸入ビジネスにおけるコンフォートゾーンの広げ方についてお話をします。


コンフォートゾーンとは?


コンフォートゾーンは、心理学用語で

『自分にとって居心地の良い空間』のことを指します。


これは自宅などの物理的領域にも、収入という情報的な領域にも適用されます。


輸入ビジネスに当てはめてみると『月利』のコンフォートゾーンが最も分かりやすいかと思います。


かつての僕が月利10万円をなかなか越えることができなかったように、なぜか毎月一定の利益で止まってしまうパターンはよくあります。


これは、たとえ目標がもっと上にあると言っても、自分にとって今の収入が一番居心地が良いからなんですね。


仮に今よりももっと大きく稼げるようになったら
『責任が増えそう』とか『自分らしくない』などといったネガティブなことを無意識に考えており、自分にブレーキをかけてしまうのです。


一方で、収入が今より下がるのも嫌なので自然と同じくらいの作業量をキープし利益が横ばいになります。


この状況に陥ったら、コンフォートゾーンが広がらないままになっているということです。


コンフォートゾーンはどうやって広げる?


ではどうやって広げればいいのか?


それは、自分にとって居心地が悪いこと、すなわち『少し怖いこと』をすることです。


輸入ビジネスで言えば、

・毎月今までで一番高い商品を仕入れる

・仕入額を毎月増やし続ける

・資金調達をして大きな金額を手にしてみる


このような行動をしていくと、金銭感覚が良い意味で麻痺し扱う金額が大きくなっていくので自ずと利益も増えていきます。


あと実際に高級ブランド店に入って店員さんと話してみるとか、高級ホテルのロビーで雰囲気を感じる(宿泊できるのであれば宿泊する)、大きく稼いでいる人にお会いするなどすることにより、コンフォートゾーンが広がっていきます。


ただ、急激に広げようとしてもいきなりは広がらないので、少しずつ広げて慣れていくことがポイントです。


居心地の良い空間に留まることは現状維持であり、現状維持をしている限り何も変わりませんから、自分を変えて大きく稼ぎたいと思うのであれば、少しだけ勇気のいる行動を積み重ねていきましょう。


『自分はもっと稼げる』

『今よりもっと稼いだら、今よりももっと楽しい世界が見える』


と自然に思えるマインドに持っていくようにしてください。



以上が、輸入ビジネスにおけるコンフォートゾーンの広げ方についてのお話になります。