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こんにちは、ハルショーです。
輸入ビジネスをする方の多くは、ヤフオクかAmazonを販売先として使っています。
それぞれに、メリットデメリットがあるため、戦略に応じて使い分けをしていく必要がありますが、実際に初心者の方は、どのような違いがあるのかわからないと思います。
僕は以前から、初心者の方にはヤフオクをオススメしているということもあるので、今回は、なぜヤフオクでの販売なのか?について説明をします。
ヤフオクとは?
ヤフオクは、インターネットを使っていれば、一度は利用したことがあるのではないでしょうか?もしくは利用はないにしても、耳にしたことはあるはずです。
ここでヤフオクとはどのようなサイトなのか、簡単に説明すると、
・出品数(商品の数):2000万点以上
・月間利用者数:1000万人以上
このことからも、ヤフオクは日本で一番利用者数の多いオークションサイトです。
これだけ利用者数が多いということは、
・簡単に出品・落札ができる
・操作が難しくない
・時間がかからない
ということも言えます。
そして、なんといっても最大の魅力は利用者数の多さです。
オークションの性質上、参加者が多ければ多いほど価格は上がる可能性が高いわけですから、利用者数がとても大事になります。
操作が簡単、利用者が多いなどの点からもヤフオクの利用を強くオススメします。
ヤフオク販売のメリット
次にヤフオク販売のメリットについてです。
ヤフオク販売のメリット
■サイト利用者が多く、集客にコストをかける必要がない
■自分のタイミングで出品やオークション終了日時を設定出来る
■売上げ計画が立てやすい
■入金が早い
■サイト利用者が多く、集客にコストをかける必要がない
■自分のタイミングで出品やオークション終了日時を設定出来る
■売上げ計画が立てやすい
■入金が早い
どんな分野のビジネスにしてもそうですが、
一番コストがかかり、また苦労するのは「集客」です。
新規顧客の開拓というのは、非常に大変です。
その点、ヤフオクであれば、最初から1000万人が顧客としているわけですから、ある意味その異常性がわかるかと思います。
また、「入金が早い」というのも大きなメリットです。
早ければ、落札されてからその日のうちに入金されることもありますし、遅くとも1週間以内には入金されます。
では、ヤフオクを利用することはメリットだけなのでしょうか?
いいえ、違います。当然のことですが、何事にも良いところもあれば悪いところもあります。
ヤフオク販売のデメリット
ヤフオク販売のデメリットについてです。
ヤフオク販売のデメリット
■低額スタートでの出品の場合、赤字になる可能性がある
■個人対個人の取引のため、まれにトラブルがある
■出品や発送作業等に時間・手間がかかる
■低額スタートでの出品の場合、赤字になる可能性がある
■個人対個人の取引のため、まれにトラブルがある
■出品や発送作業等に時間・手間がかかる
低額スタート(1円スタート)については、戦略の問題でもありますが、オークションの性質上、終了時に入札が1件でも入っていれば終了となってしまいます。
しっかりとリサーチをして仕入れをしたのであれば、赤字になる可能性は限りなく低いですが、絶対とは言い切れません。
このようなリスクに関しても頭に入れておく必要があります。
次に、出品&発送作業ですが、正直Amazonに比べると、写真を撮ったり、商品説明を作ったりとヤフオクは手間がかかります。
ただ、この手間があるからこそ、他の出品者との差別化を図ることができたり、自分のスキルを身につけることに繋がります。
初心者の方がPCスキルやコピーライティングスキルを磨くには最適な練習だとも言えます。
将来的にメルマガやブログ等で情報発信をしていくのであれば、必ずこの経験が生きてくるはずです。
近い将来、収入を上げていく為のステップとして取り組むことで、輸入ビジネスでもお客様の反応を取れる仕組みを勉強していくことが出来るようになります。
ぜひ、ヤフオクでの販売を始めてみてください。
以上が、なぜヤフオクで販売するのかについての説明になります。