【輸入ビジネス】ヤフオクでの売れ行きは写真で決まるのか？

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こんにちは、ハルショーです。


ヤフオクでの出品において『写真が重要』
というのは、誰しもが間違いなくそう感じるところだと思います。


それでは実際に、写真によってどれだけ売れ行きが変わるのでしょうか？


そこで今回は、ヤフオクでの売れ行きは写真で決まる？についてお話します。

写真一つでこんなにも売れ行きが変わる

一つ、僕なりにテストした結果があるので紹介します。


ある全く同じのトップ画像を以下の２パターン用意して出品しました。




全く同じ商品を再度写真の撮り直しをして出品。




このように写真の撮り方だけで、全く異なる結果となりました。


なお、この場合はトップ画像だけでなく、
他の写真もすべて『白背景 ⇒ 暗い背景』に差し替えました。


背景以外の部分や、タイトル、商品説明文の内容は変えていません。


注目のオークションなどのオプションも使っていません。


撮り直しの際に、トップ画像に関しては『高値で売れている出品者に似せた撮り方』をしました。


価値が非常に高い商品であれば写真が多少適当でもよく売れますが、それでも様々なジャンルの商品に有効なのでぜひ参考にしてください。

売れ行きを左右する写真撮影のポイント

その他の写真撮影のポイントについてです。


『ダメージのある部分ははっきり写す』

『商品の全体（細部）までをまんべんなく写す』


この２つですね。


画質に関しては、スマホや安いカメラで十分です。


写真を漏れなく撮れば落札後のトラブル防止になりますし、あらかじめマイナス部分も含めて明確にした方がかえって信頼を得られます。


ここ大事ですが、ビジネスは信用で成り立ってますからね


新品であれば写真を多く撮る必要はないですが、中古品やアンティーク品であれば『お客様の立場ならどの部分が気になるか』を考えると良いでしょう。


ただ撮るのではなく、見られることを意識した写真を撮るようにしてください。



以上が、ヤフオクでの売れ行きは写真で決まる？についてのお話になります。