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こんにちは、ハルショーです。


今回は、ヤフオクの機能『ウォッチリスト』の輸入ビジネスにおける活用法についてお話します。




eBayのウォッチリストの活用法についてはコチラの記事を参考にしてください。

リサーチにおけるウォッチリストの活用法 eBay編


ヤフオクでのウォッチリストの活用法


まず、ヤフオクでの活用法としては、


『ライバルの偵察』

『人気商品の把握



になります。


それでは以下で詳しく見ていきます。


ライバルの偵察


活用法として、まずは『ライバルが出している自分と同じ商品』はウォッチリストに入れていきます。


そうすることにより、ライバルが値下げした瞬間に自分のもとへ通知が届くようになります。


自分が出品後、即座に自分よりもちょっと下の価格に設定してくるライバルがいたりするので面白いです。


ちなみに1000円程度のわずかな価格差であれば、自分の方が高くても普通に買ってくれるので、あまり気にする必要はないです。


また、自分の価格に関係なく急激にライバルが値下げをしている場合は、他にも出品者が急増しているなど外部条件の変化が疑われるので注意が必要です。


もし目立った外部条件の変化がなく、ライバルが自己都合で焦って値下げしているようなら自分が買い取ってしまってもいいですね。


人気商品の把握


まずは、『直感的に気になる商品をウォッチリストに加えていく』ことです。


全く手間はかからないので、何かのついでぐらいで良いです。


そのブランドを知っているかどうかも関係なく何となく気になれば登録していきます。



オークションが終わった頃にそのウォッチリストを見ると、予想外の高値になっていたりすることがあるので、そういった場合はリサーチのチャンスです。


オークファンでもっと過去のデーターを探っていきます。


それがキッカケで儲かる商品が見つかることもあります。



そしてもう一つ、『ヤフオクのスマホアプリを見ること』です。


アプリの場合は、トップページで他の出品者のウォッチリスト数が分かります。


この赤枠内がウォッチリストされている数になります。






もちろんウォッチリストが多い商品ほど人気や注目度が高い証拠なので、そういった商品を軸にリサーチを展開していきます。



表示される商品はランダムですが、自分の閲覧履歴やウォッチリストにある商品またはそれに関連したものが出てくるので、気になる商品はぜひウォッチリストに入れておきましょう。



以上が、ヤフオクの機能『ウォッチリスト』の輸入ビジネスにおける活用法についてのお話になります。