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こんにちは、ハルショーです。


輸入をやっていると必ずといいほど値下がりのリスクがあります。

(正しくは競合する商品を扱っている場合)


特に初心者の頃などは、値下がりすると本当にショックだし、不安な気持ちも大きくなります。


物理的にも痛手ですね。


しかし、値下がりにはすべて理由があります。


そこで今回は、値下がりの理由を知るということについてお話をします。


値下がりには理由がある


仕入れる商品がことごとく値下がりしてしまう



よく考えてみてください。


仕入れている商品は、誰でも簡単にリサーチできるものばかりではないですか?


もしそうだとしたら、当然値下がりしてしまいます。


あなたが簡単に見つけられるということは、他の人も同様に簡単に見つけられるというこです。


赤字を出してしまう


仕入先を間違っていないですか?


競合相手も、赤字で積極的に商品を売ることは避けたいはずです。


多くの場合は、損益分岐点あたりで値下がりが止まるはずです。


あなたから見てそうじゃない場合は、実は他の人の損益分岐点よりもあなたの損益分岐点が高いのではないでしょうか?


仕入先を見直せば、そのようなトラブルは劇的に減るはずです。


まとめ


上記の2つは極端な例ですが、値下がりは市場を作る出品者と購入者の心理によって起きるものです。


なので、そこ(値下がり)には確実に何かしらの理由があるはずです。


理由があるということは、改善の余地があるということでもあります。


まずは、値下がりが起きたときに、ただただショックを受けるのでなく、その理由を考えてみてください。


そして、その理由から、改善策を見つけ出すようにしてください。


その繰り返しで、利益率は相当上がります。


このようなことをしっかりと考える人は多くないので、ここをしっかりとやれる人はそれだけで競合が少なくなっていきます。


ぜひ意識してみてください。



以上が、値下がりの理由を知るということについてのお話になります。