【この記事は約 10 分で読めます。】
こんにちは、ハルショーです。
今回は、ヤフオクの出品方法について説明します。
今までヤフオクを使ったことがなくても、ここでの説明をしっかり理解することで、出品をすることができるようになるので一つ一つ進めていきましょう。
ヤフオクの出品方法
まず、ヤフオクにログインしてトップページを開きます。
画面右上にある、「オークション出品」をクリックします。
カテゴリ選択
次に出品する商品のカテゴリを選択する画面が出ます。
該当するカテゴリを選択して、「このカテゴリに出品」をクリックします。
今回は例として、「ダイソン掃除機」を出品します。
カテゴリが分からない場合
出品する商品のカテゴリが分からない場合は、オークファンで商品を検索すると出品されていたカテゴリが確認できます。
オークファンはこちら
オークファンに表示されている「カテゴリ」の右側にある「ヤフオクに出品する」をクリックすると、ヤフオク出品画面に移行し、カテゴリも自動選択された状態で表示されます。
同様に、ヤフオクで既に出品されている商品の「商品ページ」で表示されている「出品」をクリックしても、カテゴリが自動選択された状態で、出品画面に移行します。
商品情報の入力
カテゴリを選択して、「このカテゴリに出品」をクリックすると、商品の情報入力画面に移行します。
出品時の注意点が表示されるので、確認しておいてください。
確認したら、「開く」をクリックします。
次に赤枠内の「必須」と記載されている項目を全て入力します。
■タイトル
商品タイトルは、ヤフオクで商品検索された時に最初に目に付くポイントです。
多くの方に自分の商品を見てもらえるように、分かりやすく、目を引く言葉を入れるなどの工夫をしましょう。
例えば、商品名だけでなく、「★マーク」や「美品」などのワードを入れたり、「日本未発売」や「純正品」などのワードを入れて差別化をするようにしてください。
【★ ダイソン Dyson 日本未発売 コードレス掃除機 新品】
このようなタイトルであれば、一目でダイソンの掃除機だと分かりますね。
また、英語だけでなく、カタカナでも商品名を入れることで、検索にヒットする確率は上がります。
タイトルは、「30文字以内」なので、30文字ギリギリでうまく収まるように工夫をするようにしてください。
■説明
商品説明欄には二通りの入力方法があります。
「通常入力」:文字を直接打ち込んでヤフオク画面上で編集する方法
「HTMLタグ入力」:出品用テンプレートツールを使って入力する方法
僕のオススメとしては、「HTMLタグ入力」です。
こちらを使ったほうが見栄えも綺麗に出来ますし、簡単にできます。
ヤフオク出品画面からオークファンの出品用テンプレートにアクセスできるようになっていますが、僕のオススメ出品用テンプレートは「@即売くん」というツールになります。
詳細については、下記から確認ください。
@即売くんのダウンロードはこちら
@即売くんの使い方はこちら
それでは説明欄に記載する内容の詳細を説明します。
【商品説明欄の説明】
まず最初に注意していただきたいのは、商品説明文はできるだけ丁寧にわかりやすく書くようにしてください。
説明文が雑であったり、購入を判断する上で必要な情報が抜けていると、落札相場が下がったり、入札が少なくなることがあります。
また、商品説明に記載されていない事項について、購入者からクレームがあった場合、返金・交換などの対応が必要になる可能性があるので注意してください。
出品する商品について、詳しく分からないときは、「他の出品者」や「メーカーホームページ」を参考に説明文を作るようにしてください。
■販売形式と価格設定
販売形式の種類は3種類です。それぞれの形式で価格設定ができるようになっています。
・オークション形式で出品
開始価格を設定するとその金額からのオークションとして出品されます
・定額で出品
いわゆる即決価格で出品するという方法です。
価格を設定して入札があると、その時点で落札されます。
・定額で出品(値下げ交渉あり)
即決価格での出品ですが、落札者が設定してある価格から値下げの交渉を行なうことができる出品方法です。
どの販売方式で出品するかについては、オークファンのデータを参考に考えるようにしましょう。
■開催期間
商品の出品期間です。開始日、終了日と終了時間を設定します。
1円スタートでオークション出品する場合は、最低でも4日間以上は出品できるように設定してください。あまり期間が短いと商品が目に入らず、入札が少なくなる可能性があります。
また、オークションの終了日は、日曜日の22時~24時の間にしてください。
その理由としては、ヤフオクのアクセスが多くなるのは、土日の夜だからです。土曜日は翌日も休日の人が多いため、入札が増えない可能性があるので、日曜日終わり(月曜が祝日であれば月曜)に設定することをオススメします。
ちなみに平日であれば、水曜日の夜もアクセスが集まりやすい傾向があります。平日に終了日を設定するなら、水曜日が良いと思います。
■返品の可否
返品の可否については、僕の場合は、商品の初期不良があった場合に限り、1週間以内に連絡をいただければ、返品・交換を受け付けるようにしています。
ただ、「イメージと違うので返品したい」や「必要なくなったので返品したい」等の落札者都合による返品はお断りするようにしています。
出品者の中には、「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」という文章を説明欄に記載している人もいますが、出品者に落ち度があった場合、対応は必要になってきますし、「悪い評価」を付けられてしまうことがあります。
落札者に落ち度がない場合は、誠意を持って対応するようにしましょう。
■画像のアップロード
商品の検索画面と詳細ページに表示される画像の登録です。
画像は3枚まで載せられるので、3枚すべてを載せるようにしましょう。
また、注意すべきこととして、どんな商品なのかが一目でわかるような画像をアップロードします。
出品者によっては、背景などを工夫したり、かなり凝った写真を撮っている人もいますが、必要以上に意識することはありません。購入者が画像を見て、商品を判断できれば問題はありません。
■オプション設定
ここではヤフオクの様々なオプションを設定することができます。
特に出品時にチェックしておいたほうが良いオプションについて説明していきます。
【入札者評価制限と入札者認証制限】
イタズラ入札や評価の悪い落札者からの入札を防ぐ機能になります。
必要に応じて、設定していきましょう。
【自動延長】
オークション終了5分前から終了までに「現在の価格」が上がった場合、終了時間が延長される機能です。
この機能により、オークション終了間際の価格の競り上がりが期待できるので、必ず「自動延長あり」で設定してください。
【早期終了】
必要に応じて自分のタイミングでオークションを終了することができるので、「あり」で設定してください。
【自動再出品】
オークションが落札されずに終了した場合、自動的に再出品される回数を設定できます。再出品された際の開催期間は、出品時に設定した日時と同じになります。
【最低落札価格(有料)】
最低落札価格とは、自分で落札価格の最低額を指定できる機能です。
高額商品などの価格が暴落しそうな時や、仕入れ値を下回って赤字になってしまいそうな時に利用する人が多いです。
最低落札価格の設定は、有料であることと、設定することによって、入札が減るという傾向があるので、必要時以外は利用しないほうが良いと思います。
商品タイトルは、ヤフオクで商品検索された時に最初に目に付くポイントです。
多くの方に自分の商品を見てもらえるように、分かりやすく、目を引く言葉を入れるなどの工夫をしましょう。
例えば、商品名だけでなく、「★マーク」や「美品」などのワードを入れたり、「日本未発売」や「純正品」などのワードを入れて差別化をするようにしてください。
【★ ダイソン Dyson 日本未発売 コードレス掃除機 新品】
このようなタイトルであれば、一目でダイソンの掃除機だと分かりますね。
また、英語だけでなく、カタカナでも商品名を入れることで、検索にヒットする確率は上がります。
タイトルは、「30文字以内」なので、30文字ギリギリでうまく収まるように工夫をするようにしてください。
■説明
商品説明欄には二通りの入力方法があります。
「通常入力」:文字を直接打ち込んでヤフオク画面上で編集する方法
「HTMLタグ入力」:出品用テンプレートツールを使って入力する方法
僕のオススメとしては、「HTMLタグ入力」です。
こちらを使ったほうが見栄えも綺麗に出来ますし、簡単にできます。
ヤフオク出品画面からオークファンの出品用テンプレートにアクセスできるようになっていますが、僕のオススメ出品用テンプレートは「@即売くん」というツールになります。
詳細については、下記から確認ください。
@即売くんのダウンロードはこちら
@即売くんの使い方はこちら
それでは説明欄に記載する内容の詳細を説明します。
【商品説明欄の説明】
まず最初に注意していただきたいのは、商品説明文はできるだけ丁寧にわかりやすく書くようにしてください。
説明文が雑であったり、購入を判断する上で必要な情報が抜けていると、落札相場が下がったり、入札が少なくなることがあります。
また、商品説明に記載されていない事項について、購入者からクレームがあった場合、返金・交換などの対応が必要になる可能性があるので注意してください。
出品する商品について、詳しく分からないときは、「他の出品者」や「メーカーホームページ」を参考に説明文を作るようにしてください。
■販売形式と価格設定
販売形式の種類は3種類です。それぞれの形式で価格設定ができるようになっています。
・オークション形式で出品
開始価格を設定するとその金額からのオークションとして出品されます
・定額で出品
いわゆる即決価格で出品するという方法です。
価格を設定して入札があると、その時点で落札されます。
・定額で出品(値下げ交渉あり)
即決価格での出品ですが、落札者が設定してある価格から値下げの交渉を行なうことができる出品方法です。
どの販売方式で出品するかについては、オークファンのデータを参考に考えるようにしましょう。
■開催期間
商品の出品期間です。開始日、終了日と終了時間を設定します。
1円スタートでオークション出品する場合は、最低でも4日間以上は出品できるように設定してください。あまり期間が短いと商品が目に入らず、入札が少なくなる可能性があります。
また、オークションの終了日は、日曜日の22時~24時の間にしてください。
その理由としては、ヤフオクのアクセスが多くなるのは、土日の夜だからです。土曜日は翌日も休日の人が多いため、入札が増えない可能性があるので、日曜日終わり(月曜が祝日であれば月曜)に設定することをオススメします。
ちなみに平日であれば、水曜日の夜もアクセスが集まりやすい傾向があります。平日に終了日を設定するなら、水曜日が良いと思います。
■返品の可否
返品の可否については、僕の場合は、商品の初期不良があった場合に限り、1週間以内に連絡をいただければ、返品・交換を受け付けるようにしています。
ただ、「イメージと違うので返品したい」や「必要なくなったので返品したい」等の落札者都合による返品はお断りするようにしています。
出品者の中には、「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」という文章を説明欄に記載している人もいますが、出品者に落ち度があった場合、対応は必要になってきますし、「悪い評価」を付けられてしまうことがあります。
落札者に落ち度がない場合は、誠意を持って対応するようにしましょう。
■画像のアップロード
商品の検索画面と詳細ページに表示される画像の登録です。
画像は3枚まで載せられるので、3枚すべてを載せるようにしましょう。
また、注意すべきこととして、どんな商品なのかが一目でわかるような画像をアップロードします。
出品者によっては、背景などを工夫したり、かなり凝った写真を撮っている人もいますが、必要以上に意識することはありません。購入者が画像を見て、商品を判断できれば問題はありません。
■オプション設定
ここではヤフオクの様々なオプションを設定することができます。
特に出品時にチェックしておいたほうが良いオプションについて説明していきます。
【入札者評価制限と入札者認証制限】
イタズラ入札や評価の悪い落札者からの入札を防ぐ機能になります。
必要に応じて、設定していきましょう。
【自動延長】
オークション終了5分前から終了までに「現在の価格」が上がった場合、終了時間が延長される機能です。
この機能により、オークション終了間際の価格の競り上がりが期待できるので、必ず「自動延長あり」で設定してください。
【早期終了】
必要に応じて自分のタイミングでオークションを終了することができるので、「あり」で設定してください。
【自動再出品】
オークションが落札されずに終了した場合、自動的に再出品される回数を設定できます。再出品された際の開催期間は、出品時に設定した日時と同じになります。
【最低落札価格(有料)】
最低落札価格とは、自分で落札価格の最低額を指定できる機能です。
高額商品などの価格が暴落しそうな時や、仕入れ値を下回って赤字になってしまいそうな時に利用する人が多いです。
最低落札価格の設定は、有料であることと、設定することによって、入札が減るという傾向があるので、必要時以外は利用しないほうが良いと思います。
入力内容の確認
ここでは、先ほど登録した内容に間違いがないか最終チェックをしてください。
出品してから間違いに気が付くと対応が大変になるので、事前に何度か見直すようにしてください。
「プレビュー表示」で見ると、出品されたときの商品ページと同じように確認することができるので、こちらで確認するのがいいです。
確認が終わったら、ページ下部にある「ガイドラインに同意して出品する」をクリックします。
これで出品が完了します。
始めのうちは、1商品出品するのも大変に思うかもしれませんが、慣れれば出品までの時間はほとんどかからなくなってきます。
以上が、ヤフオクの出品方法についての説明になります。