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こんにちは、ハルショーです。
今回は、副業で時間を捻出するための6つの方法をお話します。
副業で輸入ビジネスをやっている人にとって一番のネックが『時間』だと思います。
時間は唯一誰にでも平等に与えられたものなので、
『時間をどう作って使っていくか?』
というのが副業で成功するために大事な要素になります。
僕も副業で輸入ビジネスをやっていたときは、いかにして時間を作るか、そして上手く使うかを常に考えていました。
そしてそのことが今では有効な手段であったと自負しているので、ぜひ同じような悩みをお持ちの方に参考にしていただければと思います。
目次
副業で時間を捻出するための6つの方法
以下は僕が実際に有効であったと感じた方法です。
(1)何をやるべきかを明確にしておく
(2)通勤に時間をかけない
(3)通勤時間と昼休みを有効に使う
(4)残業しないために早く仕事を終わらせる
(5)プライベートで遊ばない
(6)睡眠時間は削らない
それでは一つ一つ詳しく見ていきます。
(1)何をやるべきかを明確にしておく
『時間の使い方が下手な人は迷っている時間が長い』ということはよく言われることです。
なので会社の仕事の合間に、帰ったら何をどんな順番で処理するかというのは考えておくようにしましょう。
・今日はどんなジャンルの商品からリサーチするか?
・質問にどう返答するか?
・出品中の商品の価格はどう直していくか?
このようなことを考えてから行動に移るのと、なにも考えないで1から始めるのとでは、時間に大きな違いが出てきます。
その積み重ねが、後々大きなものになるので、予め決められることを決めておく効果は決して小さくありません。
(2)通勤に時間をかけない
僕は通勤に時間をかけないことに越したことはないと思っています。
片道30分であれば往復で1時間ですし、その時間を週5で換算すれば5時間も通勤に使っていることになります。
また、単純に時間だけでなく、通勤というのは予想以上に体力が消耗します。
電車通勤であれば尚更ですね。
僕は副業の時間を捻出するために、通勤時間を30分短くしましたが、明らかに体が軽くなり元気になりました。
このことで作業時間の量と質ともに大きくアップしました。
通勤時間を短くするために、家賃は3万円程上がりましたが、その分副業で稼げば良いという考え方でしたし、実際に稼げたので問題はありませんでした。
(3)通勤時間と昼休みを有効に使う
通勤時間を有効に使うため、スマホで情報収集をしていました。
リサーチはもちろんのこと、輸入ビジネスで成功している人の音声なども聴いて使えそうなものがあれば、片っ端から実践をしてましたね。
また昼休みも同じようにリサーチや情報収集に使っていました。
(4)残業しないために早く仕事を終わらせる
会社の仕事はとにかく残業をしないように早く終わらせることを心がけました。
ちなみに、本当に早く終わらせようとすると、スピードだけではなく正確さも要求されるので、頭も身体もフル回転させなければならず、結構大変は大変でした。
しかし、これもこれで楽しいなと感じたのを覚えています。
なんとなく定時で帰りにくい職場ではありましたが、そんなことも言ってられず、早く終わらせてほぼ定時帰りを繰り返しているうちに、そんな気まずさもなくなっていきましたね。
(5)プライベートで遊ばない
・会社帰りの飲み会には行かない
・休日に遊びの予定は入れない
これらは基本でした。
根詰めすぎてもメンタル的に良くないので、2~3ヶ月に1度くらいは自分の好きにできる時間は設けましたが、基本的には『会社以外の時間はすべて副業』でした。
あとはSNSのアカウントもすべて消去して副業に集中せざる得ない環境を作りました。
ただ誤解しないで欲しいのは『人間関係をすべてリセットする』ということではなく、『一旦距離を置く』というスタンスです。
(6)睡眠時間は削らない
睡眠については現代科学でも不明な点が多く、人によっては「短眠にすべき」とか「削るべきではない」など意見が分かれるところですが、僕は完全に後者の立場です。
睡眠時間を削って作業をしていた時期はありますが、どうしても身に付かなかったからです。
睡眠時間を削ると単純に時間が増えるように思われますが、僕はデメリットの方が遥かに大きいと感じます。
・気持ちが前向きになりずらい
・基本眠い、起きている間すべての作業の質が落ちる
・ダラダラ作業してしまう
・仕事でミスをしやすい
ですので睡眠はきっとり取るべきと考えます。
作業の質を上げることもまた広い意味での時間捻出です。
時間は自分でコントロールするもの
以上のように、やろうと思えば時間の作り方は色々ありますし、やはり成功している人は時間に対する言い訳はしません。
ブラック企業に勤めながらも、副業で脱サラされた方たくさんいますよね。
確かに副業時代が一番きついかもしれませんし、僕自身もこの頃が一番大変だったように感じます。
それでも今自分のペースで仕事できていることを考えると、あの頃に頑張って良かった、と心から思います。
ぜひあなたも素晴らしい未来のために、今この辛い時期を乗り越えて行きましょう。
以上が、副業で時間を捻出するための6つの方法についてのお話になります。