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こんにちは、ハルショーです。


今回は、仕入れに迷ったときの考え方についてお話します。


この商品は儲かる?儲からない?


リサーチをしている中で、『仕入れをするべきか悩む』商品がたくさん出てくると思います。


特に、初心者の頃などはそうです。


『儲かるか儲からないか微妙』という感じの商品ですね。


そんな時はどうするか?


結論から言えば、『迷ったら仕入れるべき』です。


経験の浅い時ほど、そうですね。


オークファンを見るとデータがいびつな商品はたくさんあります。


やたら価格に振れ幅があるとか、最近は全く出品されていないのに数年前は大量に出品されていたとか、逆に最近になって初めて出品されだしたとか。


必ずしも価格差が分かりやすい商品ばかりではないですね。


こういった商品があった場合、できる限りのことを調べて判断材料を集めるのはもちろんですが、それでも迷うのであれば、もう仕入れてしまうのが一番早いです。


あまり自信のない商品に限って儲かったりするので、こういう利益を逃すほうがむしろリスクです。


それに、そもそも迷ってしまう原因は、知識や経験が足りていないということなので、いくら悩んだところで仕方のないことです。


実際に仕入れをしてみることで、一気に商品に対する知識や経験を積むことができるので、『商品を仕入れることは知識や経験も一緒に仕入れること』と捉えてやっていくことがいいですね。


そう考えればどんな結果でもプラスになります。


まとめ


仕入れに迷うということは、商品に対する知識や経験が足りないということです。


この場合、利益ばかりを考えるのではなく、『自分の身にする』というプラスの考えを持つようにしましょう。


意外と良い結果になることの方が多いです。


このようなことからも『迷ったら仕入れる』というスタンスがオススメです。


僕の経験では、初めのうちから積極的に仕入れをして、黒字も赤字も大量に経験していく人が稼ぐのが最も早いです。


いわゆるPDCAサイクルをガンガン回していくのでリサーチの精度が高まっていきます。


仕入れで失敗するのは当たり前のことですし、今後大きく稼ぐのに必ず役に立つことですから、資金に余裕がある限りは原則攻めるようにしていきましょう。



以上が、仕入れに迷ったときの考え方についてのお話になります。