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こんにちは、ハルショーです。今回は、輸入ビジネスの作業をする場所について説明をします。
PC1台あって、ネット環境が整っていれば、どこででも作業ができるのが輸入ビジネスの魅力の一つでもあります。
いかに効率良く作業ができるかも、ビジネスで成功するためには重要になるので、今後、ここでの記事を参考にしてみてください。
また、今回は作業する場所として、「自宅」か「自由な場所で作業をするノマドワーク」どちらが効率的に作業を進められるか、それぞれについて説明をします。
目次
自宅での作業効率
副業でやられる方や専業でやられる方にとっては、自宅で作業することが多くなると思います。
それでは、自宅での作業についてのメリットとデメリットについてです。
メリット
■お金がかからない
自宅で作業ができるので決まっている固定費（通信費）など以外のコストがかかりません。
最初のうちは資金にも余裕があるわけではないと思うので、自宅が一番コストのかからない場所と言えます。
■すぐに対応ができる
不測の事態が起きた場合や、商品の確認が必要になった場合、外出先だと対処することが難しいと思います。
自宅にいれば、すぐに確認できますし、何をするにも対処がしやすいです。
■ネット環境が整備されている
外で作業をする場合、電源やネット環境に気を使いますが、自宅であればすでにこれらの環境は整備されている方がほとんどだと思います。
デメリット
■オン・オフの切り替え
自宅で作業をしていると、オンとオフの切り替えが非常に難しいです。
寝る前に少し作業をしようと思ったら、その作業が終わらずに長い時間続けてしまったり、逆に作業を始めても頭が切り替わらずにダラダラと作業を続けてしまうなど。
仕事とプライベートの切り替えをいかに行なうかが問題になってきます。
■いくらでもサボれる
自宅というのはゆっくり過ごせる場所なので、その中で仕事をしていくのは仕事という気分に乗らずサボってしまうということに繋がります。
サボっていても、誰からも注意されることがないので、そのままずるずると時間が過ぎてしまう危険性があります。
自宅で作業効率をあげる方法
仕事専用のスペースを作る
自宅の中であっても、仕事スペースと生活の場所を分けることが大切です。
仕事部屋があれば一番良いのですが、広いスペースがある方ばかりではないと思います。
そういった場合でも、PCや机が置いてある部屋の一角をオフィスとして考え、そこは完全な仕事空間として切り分けるようにしてください。
自分が作業しやすい作業空間を作っていくことも楽しいかもしれません。
整理整頓する
自宅だからといって、自分が作業するスペースまたその近くが散らかっているとなんとなく気分も落ちてしまいます。
デスク周りやその周辺を整理整頓することで、気分良く作業することができます。
自由な場所で作業をするノマドワークで効率を上げる方法
ノマドワークとは、自宅やオフィスなどの特定の仕事場以外で仕事をすることを言います。
最近は、このようなスタイルで仕事をしている人も多いので、カフェなどでも一度はそのような人を見たことがあるかもしれませんね。
ノマドワークのメリット
■仕事をする場所が自由
PCとネット環境さえ整っていればどこででも仕事をすることができます。
働く場所を選ぶという、自由な感覚を味わえます。
■仕事がはかどる
外で仕事をすると気分が変わって、アイディアが浮かんだり、家で作業するのと比べて誘惑が少ないので作業に集中しやすくなります。
同じ作業をしていると、どうしてもマンネリ化やモチベーションの低下が定期的にやってくるので、そんなときの気分転換にも最適です。
■空いてる時間を有効に使える
時間や場所を選ばないノマドワークは、ちょっとした待ち時間や会社から家に帰る間の時間などにカフェによって作業をすることができます。
短い時間でも効率的に作業を進めることができるはずです。
ノマドワークのデメリット
■ネット環境が整備されていない
自宅であれば気にする必要はありませんが、外出先ではネット環境は気にする必要があります。
Wi-Fiの電波があまり入らなかったり、電源を確保できないなどの状態であれば作業効率は悪くなってしまいます。
※Wi-Fiについては、無料で使用できる公共のものもありますが、、セキュリティの面で危険があるのでご自身で契約したWi-Fiを使ってください。
■飲食代などのお金がかかる
カフェなどの場所を使って作業をするということは、やはり場所代（コーヒーなど）がかかります。
コーヒー1杯でも数百円かかりますし、その他ご飯などを注文すれば、かなりのお金がかかってきます。
コストはかけないことに越したことはないので、そのあたりをしっかりと考えてみる必要があります。
■周りからの視線
飲食店でPCを開いて作業していることを良く思わない人もなかにはいますし、コーヒー1杯で長時間お店に居続けると店員さんにも良くは思われません。
また、メリットとして作業に集中しやすいと書きましたが、店内が混雑しているときや、近くに学生の集団などがやってくると騒がしくて集中できなくなります。
環境に左右されやすいのもデメリットの一つになります。
コワーキングスペース
コワーキングスペースとは、ノマドワーカーやフリーランスの方が作業を行なうレンタルオフィスのようなものです。
都内にあるコワーキングスペースの料金とは、1日：1000円～2000円、月額：20000円ほどが相場になります。
地域であればもっと安く利用できるかもしれません。
利用するのにそれなりの料金がかかりますが、事務所を借りるよりは安上がりですし、開放的なスペースで快適に仕事ができることが魅力です。
電源やネット環境の確保ができますし、机や個室スペースも提供してくれます。
オススメとしては、メインは自宅で、気分が乗らない時や、特に集中したいときはノマドワークといった具合に作業する場所を選んで仕事をするのがいいかもしれません。
人によって、効率よく集中して作業できる場所は変わってくるので、自分が一番やりやすい環境を見つけてやっていくようにしてください。
以上が、輸入ビジネスの作業をする場所についての説明になります。
