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こんにちは、ハルショーです。


今回は、おすすめのオンラインストレージサービスについてご紹介をします。


そもそも、オンラインストレージとは何なのか?


ご存知でない方のためにも、簡単に説明をしておきます。


オンラインストレージとは、写真や動画、PDFファイルなどをオンライン上に保存することができるサービスです。


つまり、オンラインストレージにデータを保存しておけば、自宅パソコン以外の場所でもデータの参照をしたり、ファイルの編集をすることができ、自分以外の人にデータを共有することも可能です。


このようにインターネットが繋がれば、どこからでもデータを共有することができる、とても便利なサービスになっています。


Google Drive


●特徴

Googleが提供するオンラインストレージサービスです。

Googleのアカウントを取得することで利用できるようになります。

無料で利用できる容量が多く、WordやExcel、パワーポイントのようなオフィス系のファイルがグラウド上で作成することができるのも特徴です。

さらに、Gmailに張付けされているファイルなどワンクリックでGoogle Driveに保管することも可能。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・15GB


●料金

・100GB ⇒ 250円/月額

・1TB ⇒ 1300円/月額

・10TB ⇒ 13000円/月額



Google Driveはこちら



Yahoo!ボックス


●特徴

Yahoo!ボックスは、Yahoo!JAPANのIDを持っていれば、すぐに使い始めることができます。

アプリを使用すればスマホで撮影した写真も自動アップロードで、「Yahoo!ボックス」内に保管させることが可能です。

また、Yahoo!BB、ワイモバイル、ソフトバンクモバイルに加入していると追加容量を増やすこともできます。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・5GB

※Yahoo!プレミアム会員の場合 ⇒ 50GB


●料金

・100GB ⇒ 700円/月額



Yahoo!ボックスはこちら



OneDrive


●特徴

Microsoftが提供するオンラインストレージサービスになります。

Microsoftのアカウントを取得することで、利用ができます。

Microsoft Officeの各アプリケーションと連携機能を持っているため、パソコンにOfficeがインストールされていなくても、ブラウザで編集が可能。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・5GB

※招待などで500MBずつ、最大10GBまで無料で容量を拡張可能。


●料金

・50GB ⇒ 170円/月額



OneDriveはこちら



Dropbox


●特徴

オンラインストレージサービスの代表とも言えるのがDropboxです。

初期値で使える容量は2GBと少なめですが、ファイルをフォルダに入れるだけで自動保存されるシンプルな設計なので初心者でも使いやすくなっています。

また誤って削除してしまったデータや、上書き保存してしまったファイルも復元可能です。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・2GB

※招待などを行なうと500MBずつ、最大16GBまで無料で容量を拡張可能。


●料金

・Plus(1TB) ⇒ 1000円/月額

・business(2TB~) ⇒ 1250円~/月額



Dropboxはこちら



iCloud


●特徴

AppleのクラウドストレージサービスであるiCloud。

Appleらしいシンプル設計で、iPhoneやiPad、Macとの連携が良く、共同編集も可能です。

他のオンラインストレージサービスと比較すると有料プランが安めなので、普段、iPhone、iPad、Macを使っている方に向いているサービスと言えます。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone


●無料で使える容量

・5GB


●料金

・50GB ⇒ 130円/月額

・200GB ⇒ 400円/月額

・1TB ⇒ 1300円/月額



iCloudはこちら



Amazon Cloud Drive


●特徴

写真用の無制限ストレージサービスの「プライムフォト」と写真以外にもビデオや音楽、ドキュメントなどにも対応している「Unlimitedストレージ」があります。

Amazon Cloud Player を使用すれば、クラウド上の音楽に簡単にアクセスすることができます。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・5GB


●料金

・20GB ⇒ 800円/年額

・50GB ⇒ 2000円/年額

・100GB ⇒ 4000円/年額

・200GB ⇒ 8000円/年額

・500GB ⇒ 20000円/年額

・1000GB ⇒ 40000円/年額



Amazon Cloud Driveはこちら



Evernote


●特徴

Evenoteと言えばメモを残すためのサービスというイメージがあるかもしれませんが、文字以外にも画像や音声などの様々な形式のデータを一つのメモとして、クラウド上に残すことができます。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・60MB


●料金

・プラス 1GB ⇒ 3100円/年額

・プレミアム 10GB ⇒ 5200円/年額



Evernoteはこちら



Box


●特徴

ユーザーごとの閲覧権限を細かく設定することが可能です。

クラウド上のみに保存データと、パソコンと同期するデータをフォルダ単位で分けることができます。


●対応デバイス

・Windows

・Mac

・iphone

・Android


●無料で使える容量

・10GB


●料金

・100GB ⇒ 1200円/月額



Boxはこちら



まとめ


各社サービスの特徴や、利用用途によって使い分けをすることで、無料でもかなりの容量を使うことができるのでぜひ有効に活用してください。


まだオンラインストレージサービスを利用したことがない方は、まずは実際に使ってみて、使いやすいと思えるサービスを利用するのが良いと思います。


ちなみに、大事なファイルなどは常にバックアップを取るように心がけておいてください。


その場合は、複数のストレージに保存しておくのが安心です。



以上が、おすすめのオンラインストレージサービスについてのご紹介になります。