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こんにちは、ハルショーです。


輸入ビジネスの仕入れにおいて、大きく5つに分けることができます。


●単純転売(Amazon・eBay)

●新規商品の仕入れ

●無在庫仕入れ

●交渉による大量仕入れ

●自動化



このようなものです。


今回は、この5つの方法について今一度メリットデメリットを整理してみます。


今後、輸入ビジネスを始めようとしている方だけでなく、すでに実践されている方でも、ぜひ参考にしてみてください。


単純転売(Amazon・eBay)


主にAmazonやeBayから商品を小口で仕入れ、それを日本で販売していく方法。


メリット


一番オーソドックスかつ、結果を出しやすい。



デメリット


10万~20万を稼ぐには最適だが、その先を目指すには工夫が必要となる。


新規商品の仕入れ


Amazonやヤフオクでまだ販売されたことがない商品を仕入れて、自身で販売ページを作って販売する方法。


メリット


工夫次第で競合に困ることなく販売が可能。

商品の数がある程度出来上がってくれば、継続して稼いでいくこともできる。



デメリット


新規の商品を扱うため、商品に対する目利き、販売ノウハウが必要になる。

在庫を一定量抱えることになるので、資金力が必要。


無在庫仕入れ


在庫を持たずに、先に商品を販売し、その後商品の仕入れを行なう販売方法。


メリット


先に販売をするためキャッシュフローが良い。

商品数を多く持てるので、数で競合に差を付けられる。



デメリット


逆に商品数が多くないとなかなか結果が出ない。

商品数が多いと手間が掛かるためミスも増えがちになる。


交渉による大量仕入れ


ネットショップなどに交渉して商品を大量に仕入れを行なう方法。


メリット

競合がいても、安売りで十分に戦える。

イメージよりも難しくないので、思いのほか成約が取れる。

安く仕入れが出来ているので、競合に負けずらい。同じ商品を売り続けられる。



デメリット


資金力が必要になり、最低でも100万円は用意するべき。


自動化


外注を雇い、リサーチや納品などの作業を自動化していく手法。


メリット


一気に組織化することができれば、確固たる基盤を作ることも可能で、そうなれば一番継続性が高い方法。



デメリット


難易度が一番高い。多くの時間と労力が必要。


まとめ


僕的には、まずは『単純転売』で経験作りと基盤作りをしっかりして、月収10万円を越える。


その後、各自の目標やスタイルを考えながら、色々な仕入れを試してみる。


この方法が一番、成功するための最短ルートだと思っています。



ぜひ自分のスタイルに合った方法で輸入仕入れを試してみてください。



以上が、輸入仕入れの5つの方法についての説明になります。