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こんにちは、ハルショーです。
今回は、WordPressのSEO対策として必須のプラグイン、「All In One SEO Pack」の設定方法について説明します。
All In One SEO PackはSEO関連の各種設定を行なうことができ、記事毎に「title」や「description」を設定したり「canonical」の設定などを行うこともできます。
目次
All in One SEO Packの設定方法
まずは、「All In One SEO Pack」プラグインをインストールします。
インストールされたら、「有効化」をクリック。
「All In One SEO Pack」を利用するための準備はこれで完了です。
設定画面の表示
それでは、プラグインの設定を行うために、管理画面の「All in One SEO」メニューの中にある「General Settings」メニューをクリックして下さい。
All in One SEO Packプラグインの設定画面が表示されます。
「Home Page Settings」の設定を行ないます。
「ホームタイトル」にはサイトタイトルを、「ホーム詳細」にはサイトの説明文を入れます。
次に、「Keyword Settings」の設定を行ないます。
「メタキーワードとしてタグを使う」と「Dynamically Generate Keywords for Posts Page/Archives」のチェックを外します。
次に、「Title Settings」の「タイトルを書き換える」のところを利用停止に変更します。
次に「Noindex Settings」の設定を行ないます。
「カテゴリをnoindexにする」のチェックを外し、「タグをnoindexにする」にチェックを入れます。
最後にページ一番下の「設定を更新」をクリックして完了です。
All In One SEO Packの使い方
次に、記事単位でSEO対策をするときのAll In One SEO Packの使い方になります。
ワードプレス投稿画面の一番下に以下のような欄があります。
「Title」は記事タイトルと同じにします。
「Keywords」は任意です。
メタディスクリプション(description)の設定
メタディスクリプション(description)は検索結果に表示されるので、できれば入力した方がいいです。
最大120文字以内で、記事の内容についての説明文を書きます。
(文中にSEOキーワードを入れます。)
NO INDEXの設定
記事を検索結果に表示したくない場合は、NO INDEXの設定をおこないます。
やり方は、「Robots Meta NOIDEX」にチェックを入れるだけです。
お問い合わせページや、内容が重複しているページには、NOIDEXを入れておきましょう。
以上が、All In One SEO Packの設定方法になります。