【この記事は約 3 分で読めます。】


こんにちは、ハルショーです。


輸入ビジネスのリサーチの基本は、eBayとオークファンを使うことです。


基本的にこれだけで大きく稼ぐことができますが、リサーチが行き詰ったり、新たなジャンルの開拓などこのような場合にオススメなのが、立ち寄ることのできるショップであったり、雑誌から情報を得ることです。


そこで今回は、ショップや雑誌からリサーチをする方法についてお話をします。


ショップでのリサーチ


例えば、アンティーク系の商品を扱っている場合。


アンティーク系の商品を扱っているショップというのは、なによりオーナーがアンティーク系の商品が好きですし、かなりの知識があるはずです。

(好きでなければ、おそらくショップはやらないはずなので・・・)


実際のショップで実物を見ることにより、実感の質感も分かったりしますし、価格相場の参考にもなります。


そして、そのショップに並ぶ商品はオーナーの色が強く出るため、関連商品を見つけられることも多いです。


また、オーナーや店員とお話しすることで、商品知識も仕入れることができ、そこでもらった情報を今度はオークファンで調べていくのもいいですね。


ちなみに、僕がアンティークのショップを訪れた際、ヤフオクよりも安い商品があったので、それを購入してヤフオクで販売して利益を出したこともあります。


雑誌でのリサーチ


本屋さんで雑誌の棚を見ると分かりますが、かなりマニアックな雑誌が多くあります。


特定のジャンル・商品を深くまで掘り下げて書いてありますが、このような雑誌が売られているということは、それだけ需要があるということです。


どの分野にも必ず、マニアやコレクターと呼ばれる人は存在します。


その人たちが「欲しい」と思えるものを、売ることができればかなり稼ぐことができるのです。


そのためにも、いろんなジャンルの雑誌を読んでみることをオススメします。


雑誌を見ると、初めて知るブランド名や商品もよく出てくるので、それをオークファンで調べていくのもやり方のひとつです。


また、知っているブランドについても人気の商品が分かったり、商品説明に活かせる文章が載っていたりするので面白いです。


僕自身も外出先などで雑誌が置いてあれば、なるべく目を通すようにしていて、気になるものはメモをしたり実際に購入したりもします。



リサーチのメインはあくまでもeBayとオークファンですが、ライバルとは少し違う視点を持つ、という意識付けも兼ねて、仕入れられる情報は貪欲に吸収していきましょう。



以上が、ショップや雑誌からリサーチをする方法についてのお話になります。