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こんにちは、ハルショーです。
今回は、ライバルのいない商品を見つけるためには、ということについてお話をします。
ライバルのいない商品を見つけるコツ
先に結論から言ってしまえば、
『すべての商品をリサーチする』ということになります。
まず、eBay仕入れ ⇒ ヤフオク販売は他のプラットフォームよりもライバルが比較的少ないです。
それでもライバルと商品が被ってしまうことはよくありますし、ジャンルにもよりますが、参入者が増えて飽和している商品は多くあります。
『初心者のうちに見つかる商品は初心者同士の奪い合い』
という事実が実際にありますが、それは初心者のリサーチというのはとにかく『浅い』からです。
『浅い』というのは、「儲からなそう」「面倒くさい」「調べるのが大変そう」と感じた商品を調べもせず飛ばしてしまうということです。
僕自身もそうだったのでよく分かるのですが、これは一軒効率的なそうで実は最も効率が悪いです。
『いかにも儲かりそうな商品』は、誰しもが見て、仕入れている商品なので結局儲かりません。
なのでいつまでも儲からない商品だけを見続けることになります。
例を挙げると、
・ダイソン
・スナップオンの工具
・アンティークのリサラーソン
あえてジャンルが違う3つをそれぞれ挙げましたが、これはどれをとっても需要があるので、一見儲かりやすいように見えますが、今はライバルが多すぎて、ちょっとリサーチしただけでは儲かりません。
そして、儲かる商品というのは、先ほどの「儲からなそう」「面倒くさい」「調べるのが大変そう」ところに眠っているものなのです。
自分が面倒くさいと感じるところはライバルも面倒くさいと感じているのです。
同様に自分が楽にリサーチできるということは、大勢のライバルもリサーチしています。
なので、面倒くさいところを避けている限り永遠に儲かることはない、ぐらいに思ったほうがいいです。
このようなことを言うと、
「何に使うのかわからないパーツやジャンク品などもリサーチすべきか?」
という質問がありますが、それもぜひリサーチしてください。
というか、そのようなものほどチャンスです。
僕もそういうもので利益を何度も出しましたので。
ライバルよりも少しでも深くリサーチするようにしましょう。
最初に面倒なことをしておけば、後々楽になっていきますよ。
以上が、ライバルがいない商品を見つけるためには、ということについてのお話になります。